日本和文化振興プロジェクト発足記念(4合瓶)【限定30本】

25,000 円 税込
上杉謙信公を先祖に持つ米沢新田藩 上杉子爵家九代目当主であり、また、日本酒プロデューサーとして、日本酒の新販売方式を編み出し、若い女性のマーケットを創造するなど、日本酒販売の革命児とも称されている上杉孝久が厳選した、限定古酒をお送りいたします。ラベルは日本和文化振興プロジェクト代表理事/元文化庁長官 近藤誠一が越前和紙に直書きし、上杉家の落款を押印して桐箱に大切に収めた作品です。
また、1枚1枚手すきの和紙に版画をした、素敵な熨斗を掛けました。和文化グランプリのテーマ「伝統と未来」の文字は上杉孝久直筆です。大切な方への贈り物やご自身のコレクションにまたとない逸品です。
徳島県鳴門市にある銘蔵松浦酒造場が精米歩合80%で醸した純米酒を、30本だけ酒蔵の中で静かに熟成させたお酒です。穏やかな香りを楽しみ、口に含むと何とも言えない気品のある味わいが広がります。
飲み込んだ後の余韻が長く続き、この時がまさに至福の時です。すき焼きや煮魚など、味の濃いお料理との相性が抜群です。
また食後やお休みになる前にブランディを楽しむように呑まれるのにも適したお酒です。ぜひ常温またはぬる燗でお楽しみ下さい。
今回、日本和文化振興プロジェクトに相応しいお酒として、10代目当主松浦蔵元にお願いをして出していただきました。
日本酒プロデューサー
米沢新田藩9代上杉孝久
単価25,000円税込み